院長 大矢からのメッセージ
名古屋市瑞穂区弥富通のオオヤ歯科医院の大矢浩登です。
私の母は、パーキンソンと脳梗塞で、食事が摂れない状況が続き誤嚥性肺炎で亡くなりました。非常に辛い経験でした。
ただその経験を踏まえて、出来る限りお口から食べる喜びを生まれた時から終末期まで得て欲しいと思っています。
普段の飲み込み難さ、むせやすさ、お口の中の不衛生は身体の健康にも関係しています。
当院では
- 子供の矯正と口腔機能向上トレーニング
- 有病者の方々への口腔機能リハビリ、頸部聴診器による飲み込み音の確認 誤嚥予防
- 予防歯科
- 良く噛める義歯(入れ歯)
をメインで行っております。
また名古屋市内では初となる歯科衛生士が聴診器を使い患者さんの食事中の音を聴く頸部聴診を行い、誤嚥や飲み込み難さへのサポートを行っております。
是非、60歳以上の方はご来院されて飲み込み、嚥下、飲み込みの音をお聴かせください。アドバイスさせて頂きます。
歯科で出来る口腔機能向上トレーニング、リハビリや必要に応じて行うPAP(舌接触補助装置)は、
小児から大人まで食べる事に対して効果を得る事が出来ると思います。
どうかご高齢者様、パーキンソン、脳梗塞等で食事でお困り方はご相談ください。
また子供の頃の口腔育成や予防歯科にも力を入れています。親しみ易い地域のかかり付け歯科医院であり続けたいと思います。
親しみ易い地域のかかり付け歯科医院であり続けたいと思います。