皆さんこんにちは!
名古屋市瑞穂区彌富通のオオヤ歯科医院です。
日差しに春の訪れを感じる季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて本日は、やむを得ず歯を抜くことになった場合、抜いた場所のその後についてお話させていただきます。
抜歯した部位によってはそのままにしておく事もありますが、基本的には3つ方法があります。
①インプラント
○:取り外しもなく自分の歯と同じように噛むことが出来る。
×:外科処置・メンテナンス必須
②ブリッジ
○:取り外しなし、しっかり噛むことができる。
×:前後の歯を大きく削る為、中にはしみる症状がでる方も。(ひどいと神経処置になる)
③義歯
○:取り外し可能。
×:針金がかかる歯に負担がかかり、慣れるまでは異物感がある。部位によっては針金が見える。
このように周りの歯を守るためにいくつか方法があります。
抜いたままにしておくと、前後の歯や上下の歯にも影響がでてきてしまう事も…。
当院では写真や模型を使ってしっかりお話させていただいています。
何か気になることなどございましたら、お気軽にスタッフまでお声がけください。