新年明けましておめでとうございます。
名古屋市瑞穂区弥富通のオオヤ歯科医院の大矢浩登です。
今年でオオヤ歯科医院も開業13年目に突入しました。
また早いもので歯科医師としても中堅の位置にいる経験年数となり
ここから、今ある治療をより深めて進化させつつも、それと同時に新しい治療を更に積極的に
どこまで取り入れて行くのか、取捨選択が必要な時期に来ていると感じています。
それは医院運営に関しても同じで、がむしゃらだった頃は患者さんのためと思い
色々な試みを行い、どこかどっち付かず状態だった事もありましたが、
時間の経過と共に色々な経験をさせて頂き、必要なもの、必要で無いものを見る目が
多少は養えつつあるように感じております。
よって、今年一年をかけて、本物を見る目を更に養い切磋琢磨し、
何十年先も進化しながらも基礎として残していけるような治療を再確認して行く為に
もう一度、学んで行きたいと考えています。
やや抽象的なニュアンスですが、それなりに長く臨床の現場にいると、目新しい治療とマスコミなどでアピールされていたものの殆どは陰を潜め、やはりエビデンスの通った治療のみが残って行くように感じています。
進化、深化、取捨選択 のキーワードを元に、スタッフ一同更に地域の歯科医療に貢献出来たらと
思っております。
何卒、宜しくお願い致します。
オオヤ歯科医院 院長 大矢浩登